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なぜ、自分の痔に手術が必要なのか、医師にたずねる
医師から痔の手術を受けるようにいわれたときは、必ず、なぜ自分の痔に手術が必要なの...
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医師から痔の手術を受けるようにいわれたときは、必ず、なぜ自分の痔に手術が必要なのか、本当に手術が必要なのか、ということをたずねてください。
というのも、手術を受けたことがある患者さんには、「病名や治療方針について、医師からほとんど説明がなかった」という人が結構多いからです。
これは、手術を行った医師、病院側の不注意によるものですが、自分の病状や、受ける治療に無関心な患者さんにも問題があると思います。
痔の手術が必要といわれたときには、医師に次の質問をして、理由を納得できるまでくわしく聞くようにしてください。
?なぜ、自分の痔に手術が必要なのか?
?手術しないと、どのようなまずいことになるのか?
?自分と同じ症状の痔の人は、この病院ではどれくらい手術をしているのか?
?手術をすると、何日間で完治するのか?
?手術をすると、自分の症状は解消するのか?
最近の医療では、インフォームド・コンセント(説明と同意)という考えにもとづいて治療を行うようになっています。
これは、治療を始める前に、医師が患者さんに病状や治療法をわかりやすく説明し、また患者さんはわからないことを質問して、医師の説明に納得し、同意してから治療を受ける、というものです。
よほどのことがないかぎり、その日のうちに手術ということはありません。
まず、痔の痛みやはれなどの症状を消炎薬などで抑え、患部が落ちついてから、患者さんの都合のよい日に手術をします。
手術日の数日前に突然、電話をかけてきて、「予定が変わったので、明日入院してください」などということが、一部の大病院にはまだあるそうです。
しかし、このやりかたは病院の都合だけを優先し、仕事や家事をしている患者さんの都合をまったく無視しています。
今後は、このような病院の対応のしかたはなくなっていくと思います。
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