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不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は同じくらい食べよう

食物繊維には、水にとけない不溶性食物繊維と、水にとける水溶性食物繊維の2種類があります。

不溶性食物繊維は、セルロース、ヘミセルロース、リグニン、キチンなどで、最初の3つは植物の細胞壁の成分で、豆類、きのこ類、穀類、いも類などに多く含まれています。

キチンは、エビやカニの殻の成分です。


水溶性食物繊維は、ペクチン、グルコマンナン、カラギーナン、アルギン酸などで、海藻やこんにゃくに多く含まれています。


不溶性食物繊維は、便のかさを増やし、腸の働きを活発にして便秘の解消と有害物質の排泄に効果があります。

一方、水溶性食物繊維は、ブドウ糖の腸からの吸収速度をふるやかにして、血中の糖やコレステロールの値を低下させます。

また、腸内ではビフィズス菌を増加させる働きもあり、便秘や下痢を抑える効果もあります。


不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は、だいだい半分ずつの割合で、合計で1日に20?25gをとるように心がけてください。

この記事のカテゴリーは「食物繊維を積極的にとって便秘を防ぐ」です。
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