痔の最大の原因は便秘と下痢
痔になったり、痔を悪化させる危険因子は「肛門の炎症」です。 そして肛門の炎症を起...
理想的な便とは
便秘や下痢で悩んでいる人は、「排便できたか、できないか」ということばかりを気にし...
便意を感じたら我慢しない
便意を感じたら、我慢しないでトイレに入って排便することが、肛門に負担をかけず、痔...
人間は、排便するようにつくられている
大腸が動いて、便がS状結腸から直腸へ送られるには、3つの神経反射が必要です。 ・...
トップ > 第5章 便秘と下痢を予防する3つの方法 > 痔の最大の原因は便秘と下痢 > 下剤を飲むときには医師の処方に従う
「便秘のときは、下剤を飲めばよい」
これは正しいでしょうか。
いいえ、間違いです。
下剤には副作用があり、下剤を飲まないと便が出なくなる依存症になることがあるからです。
下剤は、便秘を解消するときの最後の手段です。
薬局で下剤を買ってきて、素人判断で勝手に飲んではいけません。
必ず医師の処方のもとに、下剤を使うようにしましょう。
下剤は、いつ服用をやめるのか、という判断が大事で、医師はそのことを前提に下剤を処方しています。
便秘のなかでも、けいれん性便秘は、S状結腸がけいれんして便の通過障害を起こすために生じる便秘なので、下剤を服用するとさらに腸が刺激されてけいれんし、便秘のあとに激しい下痢を起こすことがあります。
便秘の原因を医師に診断してもらわずに勝手に下剤をのむと、症状をますます悪化させることになります。
便秘は、ビフィズス菌が豊富なヨーグルトなどの乳製品や、食物繊維がたくさん含まれている穀類、豆類、野菜、海藻類などを日常の食事でたっぷりとって解消することがベストです。
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