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注腸造影検査

結腸、直腸のがんを調べるための、大切な検査です。
肛門から腸の中にバリウムを送りこみ、X線撮影を行います。


検査では、まず注射で腸の動きを止め、そして検査をしやすくするために空気を送りこみ、腸をふくらませながらバリウムを注入してX線撮影をします。

患者さんは、多少お腹がはって苦しく感じることがありますが、検査が終わればガスが出るので楽になります。


検査の準備の方法は、3日前から検査用の特別食を食べて前日の晩に下剤を服用する方法と、

検査前日までふつうに食事をして、検査当日に2リットルの水でとかした下剤を2時間かけて飲む方法があります。

最近では、前日まで食事制限のない後者の方法が主流です。


注腸造影検査は、腸の中の状態が正確に把握でき、小さながんやポリープを発見することができますが、

扁平ながんがわからない、炎症の所見が得られないという限界があります。

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