トップ > なぜ人間は痔になるのか > 老化が痔核の原因をつくっている

老化が痔核の原因をつくっている

現代は生活環境の改善や医療の発達により、「人生80年」といわれる長寿社会になりました。

そのため、40年しか使えない肛門は耐用年数をはるかに超えて酷使され、また老化現象によってクッションの結合識がこわれて痔核ができるのです。


また、人間が進化して、四つ足歩行から2本足で歩く直立歩行に行こうしたことも、肛門にきびしい環境をつくりました。

4本足で立っている動物の脊椎は水平で、体重は4本の足に分散しているため、肛門の周囲に大きな負担がかかりません。

しかし人間のように2本足で立つようになると、上体の体重が腰部や肛門の周辺に集中してかかるため、その周囲の筋肉や血管が収縮し、血流が悪くなってうっ血します。

うっ血すると老廃物や疲労物質が排出されず、炎症を起こしやすくなり痔核を発生させるんです。

この記事のカテゴリーは「なぜ人間は痔になるのか」です。
関連記事

なぜ人間は痔になるのか

・痔とは、どういう肛門の状態か 痔は、肛門の構造がまねく病気といえます。日本人の...

ダーウィンの進化論からみた医学的原因

ちょっとむずかしいタイトルですが、ダーウィンの進化論からみた人間の肛門のクッショ...

老化が痔核の原因をつくっている

現代は生活環境の改善や医療の発達により、「人生80年」といわれる長寿社会になりま...