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食事と運動、入浴

やわらかい便をして、手術後の排便の痛みをやわらげるためにも、食事は非常に重要です。

手術後は、食べたいものを、どんどん食べてかまいません。

それが、体力の回復を早めるのはもちろん、排便をうながすことにもなります。

手術当日は、麻酔や鎮痛薬の影響で、食欲の出ない患者さんが多いようです。

そこで、当日はおかゆやジュースなどですまし、翌日から通常の食事に戻します。


次に運動ですが、ゴルフ、水泳、ジョギングなどは、手術後4週間目から大丈夫です。

ただし、長距離の自動車の運転は、傷のぐあいをみながら許可されたり、2時間運転したら15分ほど休むよう指導されます。

自転車は、肛門に負担をかける乗り物なので、原則として傷が治るまでは禁止です。


食事と同様に、患者さんにすすめられるのが入浴です。

入浴は、傷口を清潔にするだけではなく、血行がよくなるので痛みがやわらぎ、傷の治りを早くします。

手術後2日目から入浴してもよく、その後も毎日入るようにしましょう。


これが、痔の傷を早く治すコツなのです。

この記事のカテゴリーは「痔の手術を受けたあとのセルフケア」です。
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