痔の手術を受けたあとのセルフケア
・大事な治療後のセルフケア 最終的に手術が成功したかどうかは、術後の患者さんのセ...
手術後の痛み
現代の痔の手術は、昔とは違い、痛みで苦しむようなことはほとんどありません。 もち...
排便のしかた
排便は、手術後2日目から可能になります。 排便時の痛みを心配する患者さんも多いの...
食事と運動、入浴
やわらかい便をして、手術後の排便の痛みをやわらげるためにも、食事は非常に重要です...
トップ > 第7章 医師に手術をすすめられたら > 痔の手術を受けたあとのセルフケア > 肛門体操
肛門には、括約筋という肛門を締める筋肉があります。
外肛門括約筋は、自分の意思で締めることができる筋肉で、肛門体操をすればきたえられます。
肛門体操は、ふつう入浴時に行います。
湯船の中で10?15回肛門を締める練習をしてください。
慣れてくれば、洗い場でしゃがみ、人差し指に石けんをつけて、ゆっくり肛門に挿入し、肛門を締める運動をします。
自分の人差し指に括約筋が締まる圧力を感じ、締まりぐあいを自分で判定できます。
病院でも、括約筋の締まりの弱い人や締める感覚がわからない人のために、肛門に棒状のセンサーを挿入して括約筋を締めてもらい、そのときの圧力の数字を自分の目で確かめる治療法(バイオ・フィードバック療法)を行います。
ですが、毎日病院に行くのはたいへんですし、自分の指で肛門を締まりぐあいをチェックする肛門体操を毎日、数ヶ月間ほど行えば十分代用できます。
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